わたしたちHSP夫婦 簡単な自己紹介
はじめまして、こんにちは。
わたしと夫はいわゆる敏感な神経を持つHSP(Highly sensitive person)です。
わたしが初めてHSPという概念を知ったのは
エレイン・アーロンの「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。」
という本を読んでからです。
子どもの時から人間関係の難しさに悩みながら生きてきた二人です。
このブログではわたしたち夫婦の日々を綴りながら、HSPはどうしたら「快適に」「楽しく」生活していけるのかをテーマにしたいと思います。
ここで簡単な自己紹介をします。
わたしは
在宅の仕事しています。
洋画、邦画を問わず人間ドラマを描いた映画やテレビ番組が好きです。
子どもが好きで、学童保育のボランティアをしています。
カンが強くよく泣き、緊張しいで、変化に順応することが苦手なこどもでした。
今もあんまり変わっていませんが...
社交的で、新しいことに前向きにどんどんチャレンジする人たちに憧れて、
自分もそうなろうと無理をしていた時もありました。
夫は
子どもに関わる仕事をしてきました。
本が大好きで常に3-4冊の本を持ち歩いています。カバンが重い(笑)...
お気に入りのカフェを探すのが好きです。
勉強も、スポーツも得意で、礼儀正しいとってもよい子だったようです。
周りと自分はどこか違うと感じ悩んでいました。
出会い
そんな二人が出会った時は、お互い自分の最大の理解者がやっと現れたと感激しました。
今まで親や恋人に話しても分かってもらえなかった自分の根深い悩みを共有し、共感しあえたからです。
わたしたちは短期間で急激に距離を縮め、結婚に至りました。
その時はわたしたちは世界で一番幸せだ、こんなに幸せでいいのかしら~(笑)と思っていました。
夫と出会えたことは運命で、もう何があってもこの人が理解してくれるから安心だ!
これからは安定した人生を二人で歩んでいけるとも…
現在
もちろん今でも運命の出会いだった、出会えて本当によかったと感謝しています。
わたしは自分を好きになりつつあり、等身大の自分で生きる楽しさを感じ始めています。
夫という理解者がいなかったらこんなことは絶対起こらなかったでしょう!
ですが、安定した人生とはちょっと…いやかなり違うような気がします。
私の想像を上回るなかなか波乱万丈な結婚生活となっています^^;
どんな夫婦もそれぞれ困難を乗り越えながら進んでいくのだとは思いますが…
詳しくはまた。
元々わたしは深刻に深く深くいろいろ考えすぎるたちなのですが、
このブログではゆるーく綴っていきたいと思います。
追記:
夫が躁状態から入院し、2016年夏より正式に
そんな夫と私の闘病生活についても書いています。
双極性障害についての本はこの本がおすすめです。
患者さんの視点からの症状や実際にどうしたら
躁と鬱を繰り返さない様になれるかが書かれています。
夫も自分と重なる登場人物をみつけて、
「自分のことが書いてあるみたいだ」と
結構楽しんで読んでいます。